お家やコンビニ?それともお店?名刺の作成方法のメリットとデメリット

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ビジネス面での交流も増えると、自然と名刺も必須になります。取引先に渡す名刺は、自分と企業をアピールしてくれる重要な相棒といえるでしょう。最近では特殊なデザインや美しい加工を施された名刺もよく見ますよね。

そんな名刺の作成方法には自宅やコンビニで作成するもの、業者に作成を依頼するものなど、大まかに3つに分けられます。今回はそれぞれの方法のメリットとデメリットを紹介したいと思います。

お店で名刺を作成するメリット

名刺を印刷業者で印刷するとどんなメリットが挙げられるでしょうか?まず大量に印刷する場合は、費用面の安さがメリットとして挙げられるでしょう。というのは、ほとんどの業者は作成する名刺の枚数が増えるほど、料金が安くなるためです。

自分で印刷するには難しいクオリティの印刷でも、業者に依頼すれば専用の印刷機で印刷するため、質の高い名刺を大量に印刷してくれます。数千枚の名刺が必要になった時など、一定したクオリティの名刺を大量に印刷したい場合は、業者に発注しましょう。

また印刷業者は、凝ったデザインやテンプレートが豊富に用意されています。業者によって、数千種類のテンプレートを用意されているため、気に入ったデザインにすることも。一方で自分で作成する場合にも利点も見逃せません。

専用のテンプレートを使えば、入力するだけで簡単に名刺をデザインできるため、絵心がない人でも安心して作成できます。時間に余裕がない場合は、業者がデザインし印刷まで対応してくれるサービスもあるため、一切手間をかけずに作成することも可能です。

さらに、印刷できる紙質が豊富な点も大きなメリットとして挙げられます。家庭で印刷できる紙の種類にはある程度制限がありますが、業者に依頼すればキラキラしたラメ入り紙など特殊加工された名刺を作成することも可能です。

オリジナリティを手軽に演出することができるのも業者に依頼するメリットと言えます。

お店で名刺を作成するデメリット

印刷業者は凝ったデザインの名刺を作成できる反面、その分費用もかかります。例えば、一からデザインをしてもらい特殊加工を施した印刷ともなると、名刺一枚にかかる費用も高くなります。当然紙質も高品質になるほど高くなるため注意が必要です。

業者に頼む上で費用を抑えるのであれば、自分でデザインするなど一手間の工夫が必要になります。印刷に関しても両面印刷やカラー印刷は、使用するインクも工程も増えるため総じて高くなりがちです。自分のお財布事情も確認の上で依頼しましょう。

また、業者の場合は出来上がりまでにある程度の時間を要します。発注してすぐ手に入るわけではありません。業者によっては手元に届くまで数日程必要になります。発注する前に納期に余裕を持って依頼しましょう。サービスによっては即日納品対応してくれる場合もあるため、急ぎの場合はそちらも検討しましょう。

コンビニで名刺を作成するメリット

業者や自宅とは別にコンビニで名刺を作成する方法もあります。外出先でうっかり名刺を切らしてしまった場合など、すぐに必要な時にはコンビニでの名刺作成が役立ちます。自宅や職場に名刺を忘れてきてしまった場合に、コンビニに駆け込んで必要な分だけ印刷して使うことも可能です。

コンビニでの印刷の場合、スマホの名刺作成アプリで作成できます。最悪パソコンがなくても、スマホ一台あればアプリを立ち上げて作成し、そのままコンビニで印刷することもできます。アプリの中にあるテンプレートを使って、必要事項を入力しデータを送ればすぐに印刷できます。

勿論、自分でデザインソフトで作成した名刺データも印刷できます。万が一に備えてスマホに名刺データを入れておけば、緊急時に役立つでしょう。

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コンビニで名刺を作成するデメリット

では、コンビニで名刺を作成するデメリットは何が挙げられるでしょうか。まず「印刷代が高い」という点に注意しましょう。業者の場合は大量に印刷すると1枚あたりのコストが安くなりますが、それに比べるとコンビニでの印刷は高めと言わざるをえません。

緊急時に使う分にはいいですが、日常的に印刷するには費用が高めになるという点を覚えておきましょう。さらにコンビニでは一度に印刷できる枚数には限りがあるので、多めに印刷してストックを作るという使い方はできません。

次にあげられるデメリットは自宅の印刷と同様に「紙の品質が少ない」という部分があります。当然ですがコンビニで印刷できる紙の種類は普通紙や光沢紙など、かなり限られています。また名刺が全て裁断されるわけではないので、自分で裁断する必要があります。

データを作成し、印刷と裁断する工程を考えると、ある程度時間と手間がかかることも念頭におく必要があります。

自宅で名刺を印刷するメリット

プリンタがある方は自宅での名刺の作成を考えた方もいるのではないでしょうか。勿論、自宅で名刺を作成するメリットも当然あります。最近では名刺用の紙も市販で手に入るため、手間を惜しまなければすぐに使える名刺を作ることもできます。

自宅での印刷は「少量で印刷する場合のコストを抑えることができる」というのが最大の利点です。少量を必要な分だけ印刷する分には自宅での作成がオススメです。印刷業者にデザインから印刷まで全ての工程を依頼するとその分の費用が上乗せされます。

印刷箇所も片面か両面かによって変わってきますし、デザインの複雑さによってもコストは変わります。一方自宅で両面印刷の名刺を作成すると、用紙の費用のみで済むため、非常に安上がりです。また、自宅での印刷は「すぐに印刷でき、すぐに使える」という点が挙げられます。

必要なデータさえあれば、その日のうちに自分で作成して使うこともできます。業者によっては納品日を早めると料金が高くなる場合もあるため、状況によっては自宅で作成したほうがコストを抑えることができます。さらに、「自分で思い通りのデザインができる」ため、発注後「イメージと違った名刺が届いてしまった」といったことはありません。

ウェブ上のテンプレを使うのも良いですが、自分で趣向を凝らした名刺を作ることもできます。

自宅で名刺を印刷するデメリット

しかし、自宅での名刺の作成は、自由に自分の裁量でデザインや印刷ができる反面、クオリティや量にも限界があります。コンビニの印刷と同様に、「大量印刷向きではない」という点に注意が必要です。自宅での印刷は裁断も自分で行う必要があります。

大量の名刺を作成するにはかなりの労力が必要になるため、大量に必要な場合は業者に依頼した方が良いでしょう。もう一つの欠点は、印刷のクオリティが一定しないことが挙げられます。どんなに完成度の高い印刷をしても、使用するものは市販の印刷機と用紙です。

印刷機の調子によって一定に保てないことも考慮して作成しましょう。

お店に頼む?頼まない?業者に発注する際のポイント

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印刷業者に名刺の発注をする場合の基準として、「高クオリティ」「大量印刷」に拘るかどうかが最大のポイントになります。デザインもこだわった上で差をつけたいのであれば業者に頼むのがベストですし、少量を安く済ませたいのであれば自宅での印刷をお勧めします。

また、手間をかけずに一度に大量に印刷したいという場合も業者が得意とすることです。自分の状況に合わせて、ベストな名刺を作りましょう。